目次【2020年を良い1年にする方法】
2020年
2020年も幕が開けました。
年の初めは「今年も良い一年になりますように」と願をかける人も多いと思います。
神様に命運を任せるのもありかもしれませんが、やっぱり自分の人生です。やれるべきことはやって少しでも後悔の少ない人生を送りたいと思います。
この2020年をどう過ごすか!
「時間」「目標」「意識」
この3点を踏まえれば、より良い人生が送れることでしょう。
時間の使い方
2020年はいつもより1日多い366日。
時間にすると8784時間。
この時間は赤ちゃんであろうと、小学生であろうと、裕福な人であろうと皆平等に与えられている時間です。
時間は増やすこともできなければ、減らすこともできません。誰しも平等に一分一秒が与えられ、平等に時は過ぎていきます。
この時間の使い方が良い人1年と後悔の1年の差となります。
具体的目標の設定
良い1年のコツとして「具体的行動」を心がけましょう。
例えば、「ダイエットをする」
これも目標になると思いますが、ダイエットをするという目標では目標として曖昧です。
いつまでに?何キロ?どうなりたい?
ダイエットするという目標をもっと細分化しましょう。
「今年中に3キロ痩せる」というような具体的な目標を立てましょう。
そしてそのためには何をする?というように、ダイエット達成にむけての行動を考えましょう。
痩せたい!と思っていても昨年の自分とは大差ないでしょう。
具体的な目標を立てて、行動につなげましょう。
また、目標の大きさも重要です。1年なんてあっという間に過ぎ去ります。大きすぎる目標は時間を要するものです。
1年間で頑張ったら達成できるかも!そのくらいの目標を定めましょう。
意識の持ち方
誰しも人生の最期がいつ来るのかはわかりません。
その最期は明日かもしれませんし、今日かもしれません。
今日も1日最期に近づいた…そう表現する人もいます。
最期は今の医療技術では防ぐことができません。必ず訪れます。
また、予定することもできないのです。
「明日死ぬならなにしたい?」
そうすると、どのような行動をするのか。どのような選択をするのか。今の大切さを意識することで、なにを選択するかも変わってくると思います。
日常、どんなことを意識するか。意識次第で日常は大きく変わります。常に最高の自分を意識することを心がけましょう。
まとめ
2020年を良い1年にと願うこともいいですが、自分にできる限りの精一杯の努力をしましょう。
「時間の使い方」「具体的目標の設定」「意識の持ち方」この3点を踏まえて過ごしてみてください。
必ず自分史上最幸の1年をなります。
今年も良い1年をお過ごし下さい。
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