目次【働く人に贈る言葉】
- 1.働く人たち
- 1-1.アドルフ・ワグナー
- 1-2.トーマス・エジソン
- 1-3.アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
- 1-4.トーマス・カーライル
- 3.まとめ
働く人たち
この国は、多くの働き手によって成り立っています。
僕のその一端を担っています。
さて、皆さん。働く時はどんな気持ちで働いていますか?
どうせ今日も明日も働きます。せっかく働くのなら、良いモチベーションで働きませんか?
今回は働く方に向けた言葉を集めました。
アドルフ・ワグナー
仕事をする時は上機嫌でやれ。
楽しく、遊ぶように働く。こんな人で溢れかえったら社会は明るく希望に満ち溢れた国へとなるでしょう。
無理でしょうか?一人ひとりの心がけで実現すると思います。
例えば、レストレンに行った時、店員さんの態度が雑だった時どう感じますか?コンビニの店員さんがやる気がなく乱雑な態度だとどう感じますか?
どんな仕事であっても、その仕事に従事する以上は自分にできる最幸の笑顔や態度で接客や作業に取り組む者だと僕は思います。
バイトだからとか、社員だからとか関係はありません。
常に最幸のパフォーマンスを心がけましょう。
トーマス・エジソン
できうることをすべて実行してみれば、必ず自分自身でも驚くような結果が得られうだろう。
どうせできっこない…
まぁこんなもんだろう…
心のどこかで諦めたりしていませんか?自分のできることを精一杯取り組めていますか?
できることはたくさんあります。もう限界だ!というレベルまで挑戦してみましょう。必ず結果は現れてきます。
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
計画のない目標は、ただの願い事にすぎない。
目標を定めても、その目標達成に向けての取り組みをしていなければいつまでたっても目標は達成されません。
夢や結果はあちらからやってくるわけではありません。
夢に向かって取り組むからこそ、目標達成に向けて取り組むからこそ、結果を得られるのです。
願い事に終わらすことのないよう、今日も実践をしましょう。
トーマス・カーライル
人を動かして説得しようとする者は、まず己が感動し、己を説得しなければならない。
人に勧める時は、まず自分自身が体験、経験するということは重要です。
例えば、「明るい会社のために挨拶を徹底しよう」と掲げても自分自身が日頃から挨拶をしていない。これでは、自分の思いを聞いてはもらえません。
日々の行動は全て財産となります。失敗も全て財産です。
その財産が人の説得をする上での材料となります。
高い意識をもって暮らしましょう。
すると財産のレベルも高まります。あなた自身の説得力も高くなります。
まとめ
多くの大人は毎日、働いていると思います。
働いている人たちがいるからこそ、日本は今日もこうして成り立っているのです。
そんな働くという行いをやりがいをもって働いている方はどれだけるでしょうか?
さぁ今日も最幸の働きをしましょう。
どう働くかは自分次第です。
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