目次【本記事の内容】
進歩
時は2019年。僕が生まれた平成の時代は幕を閉じ、令和の時代へとなりました。
僕は生まれてまだ30年足らずの若輩者。
しかし、この30年でも世界は大きく進歩したと思います。
その一つが携帯電話です。
僕が生まれた平成初期の頃はまだまだ携帯電話は普及していませんでした。
今から約10年前。世界を変える大きな出来事がありました。
それは、iPhoneの登場です。
今では日本人のほとんどが携帯を持つような時代に進歩しました。
今日のテーマは「進歩」です。
挑戦
ここまで世界が進歩してきたのは、それぞれの分野において挑戦し続けた人のおかげだと思います。
世界の発明家・エジソンは何百何千というような発明を世に残しました。エジソンさんは類い稀な挑戦者です。
おそらく当時は馬鹿にされたり、笑われたりしていたのでしょう。しかし、そんな言葉をもろともせず、挑戦に打ち込んだ。
その結果が、世界の発明家として今もなお語り継がれる結果へとつながりました。
挑戦者
さて、私たちはどうでしょうか?
世界は日々刻々と姿を変え形を変え、進化し続けています。
その世界に住む私たちも、日々、変化し続けているのです。
昨日と今日の自分では大差はないかもしれません。しかし、1年5年10年と時が経つとその変化はよくわかります。
その変化の過程をどのように過ごすかが重要です。
常に、現状に満足することなく、求め続ける姿勢、挑戦者としての姿勢が大切だと僕は思います。
不可能なことなどない
この世に、やろうと思ってできないことは少ないと思います。
おそらくできないと決めつけているのは自分であり、自分ができるという信念をもってすれば、必ずその目標は達成できると僕は信じています。
分かれ道
ある目標に向かって進む時、だいたい壁にぶち当たるでしょう。また、困難な状況に陥る時もあります。
それは分岐点のように思います。
A.困難な状況でも、諦めることなく進むのか
B.諦めてるのか
目標達成のためには、進み続けることが大切です。
「失敗は成功のタネ。」
それくらいの気持ちで、どんどんチャレンジしましょう。
自分次第
人生は常に自分が生きる道です。決して他の誰かが生きるのではありません。親でもなく、仲の良い友達でもなく、自分で自分を生きるのです。
親の言うことを聞いたところで、より良い人生になるとは限りませんし、友達の機嫌を取り続けることが幸せとは思えません。
周囲の人は心配だからと声をかけます。しかし、責任は取ってくれません。
どの道を選ぶのも自分次第です。
まとめ
さぁどんな進歩をしますか?
自分という存在と向き合い、なりたい自分。目指すべき自分を追い求めるのも良し。
周囲の声を頼りに、生き続けるのも良し。
その選択は全て自分にあります。
ビル・ゲイツさんは言っています。
「人類史上の進歩のほとんどは、不可能を受け入れなかった人々によって達成された」
コメント