目次【本記事の内容】
感謝すること
みなさん、感謝してますか?
僕は、ありがたいことなのに感謝することを忘れがちです。
なので、感謝の習慣をつけるという意味も込めて、今日は誰でもできる感謝をお伝えします。
誰でもできる
今回、お伝えする内容は全世界の人々共通のワードです。なので、今すぐにできます。ぜひ、皆様も感謝の習慣を取り入れてみてください。
この身体
僕は思います。この身体は、自分の思うように使えているようで、自分のものではないと。
つい先日のことです。
夏は雑草がどんどん成長します。その雑草を処理するために、僕は草刈りに励んでいました。
次の日のこと。
顔をはじめ、手足から体のところどころがかぶれたのです。おそらく草刈りの際に、何かかぶれる原因の草木を触ったのでしょう。
問題はここからです。
手足が痒くてたまりません。体の異常があるのに、僕は何も太刀打ちできないのです。かゆいところをかくことくらいです。
かぶれた皮膚を綺麗に治すことなど僕には到底できません。
こればかりは、カラダさんの治癒能力に頼るしかないのです。
皆さんもそんな経験ありますよね?
特に感じやすいのが、怪我をした時だと思います。
何気ない日常がどれほど楽なのか。不自由になった時にこそ、健康のありがたさに私たちは気づくのです。
感謝の多い1日を
怪我をした時。何か病気になった時。
健康のありがたさを実感することは誰もが感じる瞬間でしょう。でも、怪我や病気をしてからでは遅いと僕は思います。
むしろ、病気や怪我は、感謝の習慣が忘れられた時に起きてきたりするのかもしれません。
普段の健康な今でこそ、感謝するべきだと思います。
今日もこうして元気に生きている。ありがたい。
これは、誰もが感じることのできる感謝であり、感謝すべきことではないでしょうか。
感謝の習慣化
僕自身、元気であること。健康でいられることへの感謝ができているのかと聞かれると、少し戸惑います。
やはり、健康な時、元気な時は感謝をすることがおろそかになりがちです。
だからこそ、感謝する習慣として、毎朝唱えるのです。
「今日も生きている♡ありがたい♡」
生きていることへの感謝。命があることへの感謝を、せめて1日1回は感謝を言葉にしようと心がけています。
まとめ
「感謝」といってもその形は様々です。親への感謝。先祖への感謝。友達や友人への感謝。恩人への感謝など、考え出すそキリがありません。
その感謝の量が多いければ多いほど、人生はより豊かになるのではないかと僕は思います。
「ありがとう」という感謝の言葉に怒りや憎しみはないと思います。その言葉には喜びや幸せが込められているのではないでしょうか。
「ありがとう」という言葉は言った方も言われた方もどちらも笑顔になれる、魔法の言葉です。
「今日も生きている♡ありがたい♡」
おそらくカラダさんは嬉しくてたまらないでしょう。
ぜひ、皆さんも唱えてみてください!
「今日も生きている♡ありがたい♡」
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