あの日から、8年、、、

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喜び

3月11日

今日で東北大震災から8年の歳月が経ちました。

8年前、僕はテレビを見ていました。テレビの右下に映し出された日本の地図。津波警報の知らせる点滅が止みません。そして、まるで映画のような光景が映し出されました。

信じられないような光景でした。

たくさんの命が一瞬にして奪われ、今も見つかっていない人もいます。

あれから8年。

生きたくても、生きれなかった人がたくさんいます。僕は今日もこうして元気で生きています。これがどれほどありがたいことなのか。

今を生きている。決して当たり前ではないこの瞬間をどう生きるのか。

周囲の環境に文句を垂れ、足りないことばかりに目を向けてまるで不幸な人を演じてませんか。

今を生きるということは決して楽しいことばかりではないです。時には、不都合なことだっておきます。「なんで私だけ…」そう思う時もあるでしょう。

でも、生きているからこそ、喜びや感動に出会えることを忘れないでください。

当たり前のようにやってくる朝。

当たり前のように生きられる日々。

家族がいる。友人がいる。恋人がいる。仲間がいる。

この世の中は当たり前のようで当たり前ではないことの連続です。

自分がいつ死ぬのかんて誰もわからない。明日目が覚めるのか?1時間後、30分後、数秒先。生きている保証なんてどこにもない。

今を生きている限り、この瞬間をどう生きるのか。

生き方は人それぞれ。

僕は、常に喜びあふれる生き方。世界中のみんなが笑いあえる世界を目指して生きてるます。

文句を垂れても、幸せになんかならないんです。

「ありがとう」「イイね」素敵な言葉をつかいましょう。

しかめっ面や怒った顔をしていても幸せになんかならないんです。

顔はニッコリ「笑顔」で暮らしましょう。

その目で、足りないことや、ダメなところを探すのではなく人の良い所を見つけましょう。

人生なんて生き方次第でどうにだってなる。

幸せの基準なんてどこにもない。

最幸の日々を送りましょう。

それが今を生きる僕の生き方。

 

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