挑戦者

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喜び

僕はこの世に生まれて28年と少し。

人生で初めて42キロを走りきることに挑戦する。

挑む相手は「フルマラソン」

僕は、一段とレベルアップすることになる。

挑戦

僕は今回、マラソンに挑戦します。挑戦することは、人生を充実させる重要なキーワードだと思います。

皆さんは、なにかに挑戦していますか?

なにか、挑戦したいと思うことはありますか?

「挑戦」とは戦いに挑むと書きます。ここでの戦う相手は自分自身です。

さて、自分自身と常日頃から戦っていますか?

何かに挑戦することは、自分自身の成長につながると感じました。

自分との戦い

誰もが知る野球選手。「イチロー」

イチロー選手は引退会見の中で次のような回答をなされました。

「人より頑張るなんてとてもできない。あくまでも秤は自分の中にある。…自分の限界をみながら、ちょっと超えていくということを繰り返していく。」

常に自分と向き合い、自分の限界に挑む姿勢が感じられます。

しかし、ニュースで取り上げられる記事の多くは

「イチロー選手、通算安打数で〇〇選手の記録を塗りかえる。」

あたかも、誰かの記録を更新することがすごいことのように報じられがちです。しかし、当のイチロー選手は誰かの記録を塗りかえるために野球をやっていたのではない。自分が野球というスポーツを愛していたから。好きだったから。

その取り組む姿勢の先にあったのが数々の記録であった。

人の戦う相手は、他の誰でもない僕自身であり、あなた自身であるのです。

外野の声

挑戦するとき、よく耳にする言葉は

「そんなの無理に決まってる」とか

「できるわけないよ」とか

外野の声の多くは挑戦を止める声ばかり。

よく、御考え下さい。できないことがダメなのか?失敗に終わることがダメなのか?僕はそうではないと思います。

「なにもしないこと。」

 

それこそが人として、一番避けて通らなければならない選択肢であると思います。

マラソンに初挑戦するにあたって、「大丈夫?」「無理やろ」とかそのような声も頂戴しました。そんなことを言う方の多くがマラソンをやったことのない人ばかり。外野の声なんてそんなものばかりです。やってもないのに、個人の物差しで推し量り、個人的見解をぶつけてくる。外野の声なんかほぼ無意味な声ばかり。

僕は、挑戦する人を全力で応援できる人になりたいです。

何かをやろうと言う時に、「それいいね」「がんばって」と声をかける人が少ない。むしろ「やめておけ」「できっこない」とマイナスの声ばかり。こんな環境では人は成長しません。

挑戦する人を全力で応援できる。そんな声かけに挑戦することで自身の挑戦へとつながるかもしれません。

成長

人は何かに挑戦することで成長するのだと思います。今回はマラソンを台にしましたが、「生きる」と言うことはすでに、挑戦のだと思います。

また、日常の生活を意識して暮らしてみてください。

なにか大きなことへの挑戦も大切ですが、大きなことへの挑戦がすべてではありません。

今日は元気な挨拶をする!とか

いつもより笑顔で過ごす!とか

これも立派な挑戦だと思います。

なにか意識して、今日はこんなことに挑戦してみよう!というような感じで日々の挑戦の積み重ねこそ人生を充実させるコツであると感じました。

さぁなにに挑戦しますか?

 

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