人それぞれ、価値観が異なります。感じ方も人それぞれです。
「筋トレ」と聞いてどう感じますか?
僕は興奮しますね。とりあえず話を聞きます。良かったら実行します。ただ、これはあくまで、僕の感覚であり、他の人が「筋トレ」と聞いて興奮するとは限りません。
言葉にしろ、出来事にしろ、「受け取り方」とは人それぞれ様々だと思います。
受け取り次第
物事や出来事の受け取り方で、その物事や出来事は良い出来事にもなります。また、悪い出来事にもなります。
上手な受け取り方を心がけたいです。いわゆる「ポジティブシンキング」です。
今日という1日が始まる。朝、目が覚めた時「今日を受け取る時」
「あぁ〜今日は会社で会議だ。m(_ _)mダルいなぁ〜」
こんな1日の幕開けだとその日は、「ダルい1日」になってしまいます。しかし、その受け取り方を
「今日も生きてる!ありがたい!!」
朝から生きていること。生かされていることへの感謝する。
1日の始まり。今日という1日も受け取り方次第で、ダルい1日になったり、感謝する1日になったり。
受け取り方はとても重要です。
努力家
僕が経験した、受け取り方の失敗談を紹介します。
「努力している人。頑張っている人。」
僕はこの人種が嫌いでした。
“なに頑張ってんの。そんな頑張ってるアピールしてこなくていいから。”
僕の努力家(何かに一生懸命取り組んでいる人)の受け取り方はこんな感じでした。更には、わざわざその人の欠点を探しては文句や愚痴を言ってその人を蹴落とす。
頑張れない自分がいて、頑張っている人を見た時、羨ましかったんでしょう。頑張れない自分を認めたいがための受け取り方だったのかもしれません。
おそらく、してはいけないダメな受け取り方の失敗例です。
皆さんの受け取り方はどうですか?
受け取り上手
受け取り次第で、見える世界が大きく変化します。
先ほど申した、受け取り方の失敗例。あのような受け取り方では、見える世界に文句や愚痴をこぼす。そんな生き方では、幸せな人生より良い人生とは言えないでしょう。
起きてくる事柄から、自分に活かせる部分を見つける。そんな受け取り方が自身の人生を良い方向へと導いてくれると思います。
以前の僕だと、努力家は見たくない存在でした。目障りでした。
でも、今は違います。そんな人を見た時「自分も頑張らないと。負けてられない」とやる気が湧いてきます。頑張る勇気をもらえます。
自分自身の目に映る姿は同じでも、受け取り方が変われば大きく変わるのです。
ぜひとも、何事も上手な受け取り方を心がけてみてください。
このブログを読んだ時、「こいつなに言ってんの?」と思うこともあるでしょう。「誰もが言っていることじゃん」と思うこともあるでしょう。
そのなかにも、暮らしの中に生かせられるようなことを見つけていただけたら僕はとっても嬉しいです。
これからも、笑顔や喜びを届けられるよう努力します。
素敵な受け取り方で、素敵な人生を!!
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