感動の祭典

スポンサーリンク
喜び

兵庫県川西町

ここはとある絵本作家の出身地です。

誰かというと ………『西野亮廣』さん。

この度、4月28日〜5月12日の間、兵庫県川西市にある満願寺というお寺で

「チックタック〜光る絵本と光る満願寺」

という感動のイベントが開催されました。

絵本作家・西野亮廣

 

西野亮廣さんといえば、お笑い芸人。芸能人として「お笑い」の道を極められました。お笑い芸人とは別に、絵本作家という一面も持っておられます。むしろ、絵本で世界を変える男とでも言っていいくらい、絵本に力を込めて活動されています。今回のイベントはその一端です。

目指すは「打倒ディズニー」

絶対にやりますよ。西野さんは。僕は全力で応援します。

ディズニーが嫌いとかそういうわけではありません。西野さんの絵本の世界。西野ワールドを感じればあなたも絶対に応援したくなります。

やはり芸能人です。根も葉もない噂が絶えません。

「西野は芸能界から干された」とか

「西野は嫌われ者」とか

これらのほとんどは週刊誌の偏った報道です。

第三者の述べた報道なんかに耳を傾けるのではなく、西野さん本人と向き合ってみてください。

「革命のファンファーレ」「新世界」「魔法のコンパス」

これらの著書には西野さんの心が宿っています。

それを読めば必ず西野さんの行動が、理念が、マインドが理解できるでしょう。

僕は好きになりました。

貯信

これからの時代はお金の時代ではありません。信用の時代です。信用さえあればなんでもできちゃう時代になってきました。詳しい内容は「革命のファンファーレ」をお読みください。

今まで以上に実力がものをいう時代になってきているのです。

信用を貯める方法の一つに、「嘘をつかない」ということ。

今は誰でも情報を発信できる時代です。

嘘なんかすぐにバレてしまうのです。本心をさらけ出して、あなたにしかない価値をどんどんばら撒きましょう。

信用さあれば物だってお金だって集められるのです。クラウドファンディングやポルカなど信用をお金に変える仕組みはどんどん整いつつあります。これからもどんどんそんな仕組みができるでしょう。

タンスにお金を貯めるより、たくさんの人から信用を得る選択を。

光る絵本

満願寺でのイベントは、西野ワールドが繰り広げられていました。

一番の写真スポットの入場してすぐの山門です。

チックタック満願寺verの表紙そのものです。

見ていて感激、撮って感激、振り返って感激。最高の思い出となりました。

その先は、光るえんとつ町のプペルの絵がズラリとならんでいました。一番奥の本堂前では、今回の主役であるチックタックのコーナーが。

音響・照明・特殊効果が絶妙に構成され、山奥のお寺が感動のスポットとなっていました。

スタッフ

この感動を作り上げたのは、西野さんをはじめ、ボランティアスタッフの方々のおかげです。

一番初めに出会うのが駐車場へと案内する係員さんです。

そして駐車場・会場入り口に向かうまで、来場者が迷わないように心配りをしてくださっていました。

また、会場内も夜の会場で来場者の足元を照らしたり、声をかけるスタッフ。来場者全員が安全・円滑・そして喜んで帰ってもらう。そんな思いで動いている姿を感じました。

このような姿・姿勢が今の時代に求められているのだと僕は思います。

ボランティアスタッフの方はおそらくお金を払って駐車場係や誘導などをされているでしょう。

ボランティアをする為に、お金を払っているんです。

ボランティアスタッフの方は「西野さんとともに作り上げたい」そんな想いの方ばかりです。共通のマインドを持つものが集まればその効果は計り知れないものになると思います。もし、その中に一人でも嫌々やっていたり、仕方なくやっている。そんな人が存在していたら、間違いなくトラブルが起きていたでしょう。

これからの時代は、こんな会社・組織が生き残る時代になると思います。

時代変化

やりたいことをやる時代。やりたいことができる時代。やりたくない奴は必要のない時代。

終身雇用なんて必要ありません。

やりがいを感じない。そんな人がいると組織に悪影響でしかありません。最高のパフォーマンスを生み出すには、やりがいを持つものだけで取り組んだ方が絶対に良い。

そんな時代へと移り変わりました。

自分の価値を見つけ、自分のやりたいこと、目標に向かって突き進みましょう。

西野亮廣さんをはじめ、絵本作家の皆さん、スタッフの皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、感動をありがとうございました。

コメント