要注意

スポンサーリンク
未分類

最近、本を読むようになりました。

また、講演家や著名人の話を聞くようになりました。

読書や話を聞くことはとても勉強になります。

その中で感じたことを失敗談を添えてお話しします。

読書

読書はとても勉強になります。一冊の本には著者の様々な体験や長年の経験から得られた財産を凝縮されている賜物です。

いわば、著書が人生をかけて得られた財産を数日のうちに知り得ることのできる素晴らしい勉強の一つです。

僕自身、文字を読むことはとても苦手でした。良いと勧められても途中で諦めることばかり。時間がないと決めつけていました。しかし、自分の興味のある分野とか、好きな人の書かれた本はスラスラと読めます。

「僕は読書できない」とか。「本読む時間がない」とか。

そんなのは自分でそう決めつけているだけです。

大体の字は読めます。時間がないほど忙しい人なんてお母さんくらいです。ぜひとも読書をおすすめします。

人の話

講演家や著名人などの話は目で、耳で、身体で聴けるので読書とはまた異なる感動があります。

その人それぞれが作り出す空間の中でのお話ですから、読書以上に心が響く瞬間もあるかと思います。

誰しも自分の話を人に聞いて欲しいと思うともいます。

聞いてもらいたいのなら、まずは自分が聞く努力だと最近感じています。相手の言いたいこと。相手の言葉の奥底を感じ取る。聴き方を変えれば必ず、相手の心に言葉が届くと思います。

今の世の中では、現地に行かなくてもYouTubeという素晴らしい世界があります。

そこで[講演]とでも検索したら沢山の講演を聞くことができます。また、聴き方の勉強などもできます。ぜひこちらもお勧めします。

ポイント

読書や講演家や著名人の話はとても勉強になります。

「自己啓発本」などを読めばより良い自分像が見えてきます。

成功者の話を聞くと、自分にもより良い未来が待っているのだと感じます。

ここで気をつけなければならないのが、あたかも自分は賢者かのごとく他人の立ち振る舞いや生き方を指摘してしまうことです。

自己啓発から他者啓発になることです。

僕はまさにその状況に陥りました。

「自分はできるようになった。」「周囲の人はなぜわからないのか。」「もっとこうすれば、よくなるのに。」と。

・読書や人の話を聞いて感じたことはあくまでも自分自身への課題や糧であること。

・自分の心に響いたことが他人にも響くとは限らないということ。

自己啓発から他者啓発にならないようにご注意ください。

皆様も、読書や講演を聞いてたくさん勉強しましょう。より良い自分を目指しましょう。

僕の、私の、オススメ本や「この人の話、おもしろいよ」などオススメの講演家や噺家などありましたら、コメント欄にお願いします。

以上僕が感じお話でした。

コメント