目次【変わりたい】
変わり続ける
生き物は常に変わり続けています。人間もその一つです。昨日の自分と今日の自分は目に見える変化はないかもしれません。しかし、5年前10年前の自分。また、5年後10年後の自分と比べるとそれは大きな違いでしょう。
「変わり続ける」と言うことに関すると社会も同じ。10年前にはなかったスマートフォンも今では当たり前のアイテムです。このように世界も日々変化し続けているのです。
進化論
はるか昔、地球上には恐竜という生き物が存在していました。恐竜はその化石から、その大きさも人間よりもはるかに大きく、力も強く、その時代の頂点に君臨していたと言えるでしょう。しかし、その恐竜は歴史上の生き物になってしまったのか。
それは、変化に対応できなかったと言うことです。
人間と恐竜が相対すれば、確実に負けます。力や身体の大きさ等すべてのステータスで人間は負けています。
しかし、その人間が今の時代まで生き続け、ここまで反映しているその理由は、変化に適応できるからと言われています。
季節
「私は変わらないよ!」そんなことを申す人も中にはいるでしょう。しかし、誰しも変化に対応して生きているのです。
日本には世界でも珍しい四季がある国です。春夏秋冬。それぞれの季節において様々な世界を私たちに見せてくれます。
例えば、夏になると気温が上昇し海や川などのマリンスポーツが人気です。また、冬は雪が降り、スキーなどのウィンタースポーツが行えます。
これらのイベントは夏や冬限定のスポーツです。冬の寒い日に海に海水浴をする人はいないでしょう。
これは人間がそれぞれの季節気候に合わせて生きている証拠です。
暑い夏になれば、暑さをしのぐために、半袖の服を着たり。
寒い冬になれば、何枚も服を着込んで寒さをしのいだり。
私たちは常に変化に対応して生きているのです。
現状維持
さて、今の生き方に満足をしていますか?
「なんだか楽しくない。」「人生つまらない」
そう思っている人はなおのこと。
世界は常に変化し続けているように、私たちも変化し続けているのです。
毎日毎日、同じような1日を繰り返す。そのような生き方をしていたらどうなるでしょう…
破滅
世界最強とも言われた恐竜も、世界の変化に対応できなかった末、滅びました。
恐竜の場合は、変化に対応しなかったというよりは、対応する力がなかったのかもしれません。
しかし、私たち人間は違います。変化に対応できる生き物です。そのおかげで今があるのです。しかし、その今に満足していては、今後の繁栄に繋がりません。
変わる
今の時代はとても便利な時代になりました。
家にいてもスマホを開けばクリックするだけで買い物に行く必要がありません。
スマホがあれば情報収集もできます。
1人でできることが増えました。そして今後もその進化は止まらないでしょう。
そんな変化の時代にあって、どう生きますか?
まとめ
今の時代、できる事が増えています。
たくさんの財産と大きな企業に所属しなければ何もできない時代から、個人の力でできる時代へと移り変わっています。
自分と向き合い、なりたい自分、夢に描いた自分ともう一度向き合ってみませんか?
そんな生き方こそ、人生を謳歌する!素敵な生き方だと僕は思います。
可能性に蓋をせず、今をこの瞬間を生きましょう!
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