体調管理

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喜び

5月も月末。

しかし、お天気の予報は真夏日予報。

日中は気温が30度を越えた。そんなニュースでもちきりです。

その流れで報道されるのが、病院搬送者の数。

皆さま、普段から使っているこの身体の管理は自分でしましょう。

今回は体調管理について僕の体験からオススメ自己管理方をお伝えします。

水分不足

基本的に人は水分の摂取量が少ないと思います。

普段から、1リットルの水を飲む!と心がけている人は別ですが、そうでない人はおそらく水分の摂取量が少ないでしょう。

だからといって朝食の時にお茶を1リットル飲んだら良いという問題ではありません。「こまめな水分補給」と聞くように、何回にも分けて水分を摂取することが大切です。

お仕事柄できない。とか

トイレが近くなる。とか

様々な理由があるかと思いますが、汗をかきやすいこの時期は特に水分の摂取を心がけて欲しいです。

サイン

この身体はとても優秀です。

常に体温を36度に保ちます。その体温が1度でも上がれば微熱となって身体の動きが不調になります。

これからの暑い時期「汗」は身体が体調を整えるための手段の一つであると思います。

身体を動かすことで暑くなった身体の体温を調節するために人は汗をかきます。

汗は身体が体調を整えているというサインだと思います。

風邪をひく前は喉が痛くなったりします。体内ではバイキンマンと免疫細胞が戦っています。

このように、身体は様々な機能を駆使して「元気と健康」を保ってくれているのです。

思い出

夏のある日のこと。京都市内から兵庫県豊岡市間約130キロの道のりをロードバイクで走っていました。

国道9号線をひた走り老ノ坂峠、観音峠を越え福知山まで来た頃。僕の体から発汗が止まりました。

普段から運動をしている僕は汗をたくさんかきます。

汗も滴るいい男レベルの汗をかきます。

そんな身体から汗が止まった時「ヤバイ。死ぬ」と思いました。

すぐさま、飲食店に駆け込んでお水を飲んで、食事をとって事なきを得ました。

アンテナ

身体は常に「健康と元気」を保つよう機能しています。

体温が上がると汗を分泌して、体温調節を。

ばい菌が入ると、免疫細胞が戦います。喉が痛くなったり、鼻水が出たり。

身体は僕の知らないところでいつも頑張ってくれています。熱が出たり、体調不良になれば、普段のありがたみ。健康で元気のありがたさを感じられます。元気な時健康に感謝です。

「身体さん、ありがとうございます」

そして、身体の頑張っているサインを見逃さないようにしましょう。身体のサインを感じ取れるアンテナをビンビンに!

さぁ夏が来ます。

身体さんはいつも頑張っています。その身体さんの足を引っ張らないよう、こまめな水分補給を。身体さんに任せっきりにならないよう、やってくる暑い暑い夏を笑顔で迎え、いい思い出になるように!

「身体さん、今日もありがとうございます」

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