SOSの法則

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喜び

インスタグラムでこんな投稿を目にしました。

「高校3年生の1年間に戻りたい。」

とても楽しい1年間だったのでしょう。仲の良い友達とワイワイできる。目をつける先輩もいない。後輩には慕われる。なに不自由ない生活でしょう。

僕は思います。

「今はどうなの?」と。

この投稿だけを見ると、その方の今は楽しくないのかなと思います。毎日を辛い・楽しくないとおもって暮らすとそうなります。そう思う出来事が起きてきます。日々の生活をどうやって楽しい1日にするかをお伝えします。

皆良い日やで

人生とは、日々の積み重ねです。僕の人生はこの世にオギャーと産声をあげた時から始まっています。幼児から小学、中学、高校と学生時代を経て、28年の月日が経ち今に至ります。その1日1日の積み重ねが人生と言えるでしょう。

過去を振り返ると毎日が楽しくて楽しくてたまらない1日だったかと聞かれたらそうではありません。

もちろん辛い日や悲しい日などもありました。人様にご迷惑もたくさんかけました。しかし、そんな日も含めて今の僕があるのです。

今は過去の出来事全て良い経験になったと感じています。

そして今を生きる僕は毎日、最幸の1日を過ごしています。

毎日、最幸です。

これは「SOSの法則」によるものです。

SOSの法則

SOSの法則とは

S=そう

O=思ったら

S=そう

人生、そう思ったらそうなるということ。

幸せになれると思ったら幸せになれるのです。

「いやいや、そんなこと言ったってなれないって!」

そうおっしゃる方はなれません。なれないと思う方は一生なれない人生を歩むのです。

なると思うからなるんです。できると思うからできるのです。

普段の生活を思い返してみてください。どんなこともやろうと思ってやっていると思いませんか?

目が覚めたとき、歯を磨こうと思って磨いていませんか?

買い物に行くとき、スーパーに行こうと思って向かいませんか?

宝くじを買うとき、3億当たれと思って購入するでしょう。

わざわざあたりもしないものを買う人はいないと思います。

このように、人は何かをしようと意識して行動に移しているのです。気がつけば目が覚め、気づいたときには今日が終わっていた。そん日はないと思います。

私たちの生活はそう思ってそうしていることの連続です。

予祝

僕は毎朝、「今日も最幸の一日になった」と思って一日を迎えます。

ん?一日の始まりに、なった?

そう疑問を感じる人もいるでしょう。

予め祝うのです。今日も良い日だったと。

すると、良い日になる出来事が起きてくるのです。

朝目が覚めたとき、「あ〜昨日飲みすぎた。だりぃ〜」とか

「なんだか朝から気分が乗らないなぁ〜」とか

このようなマイナスな気分で、良いスタートがきれるでしょうか。いつも最幸調で過ごしましょう。これが良い出来事を呼び込む秘訣とも言えます。

最幸の一日

今回お伝えした内容は

「SOSの法則」「予祝」でした。

いつも最幸!今日も私いけてる!と思い込むこと。

今日も最幸の一日になった。と予め祝う事。

この2点を生活の中に取り入れてみてください。必ず良い方向へと向かいます。

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