その確率4分の1

大阪マラソンはメジャー大会ということで、その定員の数も半端ないです。

国内のマラソン大会における最大ランナー数は東京マラソンです。その数なんと約35000人。そして、その次にランクインするのが大阪マラソンです。今年のランナー数は32000人です。

国内屈指の大会と言えるでしょう。

近年のマラソン・ランニングブームのおかげで、大阪マラソンに出たい、大阪の街を走りたい！という人も多いです。今年は過去最大の応募数となりました。定員の約4倍にあたるの約13万人の応募がありました。

4人に1人の確率を引き当てることができました。

運が良すぎる

大阪マラソンに出場できる3万人のランナーの大多数が抽選によるものです。中には、チャリティーランナーなどの枠組みの方もおられますが、3万人は抽選によって選ばれた方々です。

大会によっては、先着順であったりしますが、大阪マラソンに関しては、お抽選によって選ばれる大会となっています。

マラソンの女神様がいるのなら、僕のことを応援してくれたのでしょう。

選ばれたからには、全力でが走り切ります。

そして、当選した人がいるということは、落選した人もいるということです。

今回は過去最多の13万人の応募がありました。当選者が3万人。ということは、10万人の方が落選したということです。走りたくても、走れなかった10万人の方の想いを背負って走りたいと思います。

大阪マラソン開催は12月1日。

舞台は整いました。どんな舞台にするのか。

最幸の1日にするために、最幸の準備をしていきます。半年間、ワクワクです。

ランニング、トレーニング、食事方法など、様々なことに取り組みたいと思います。

「足跡」では、この半年間の記録を残して、マラソン挑戦者の参考になるような記事を作りたいと思います。よろしくお願いします。