目次【あなたを悩ます…こんな人】
あなたの周りには、様々な人がいるでしょう。
さて、今日はあなたの周りにいそうな危険人物についてお話しします。
こんな人いませんか?
人は誰しもそれなりの数の人間と関係を築いて生きているでしょう。
例えば僕の場合だと、両親がいて、兄弟がいて、友達がいて、会社関係の方がいて、地域の方がいて。
数えだすときりがないです。
この状況は人それぞれ。
そんな人間関係の中で、みんながみんなあなたとウマが合うとは限りませんよね。
中には、この人ちょっと苦手だな…そんな人もいるでしょう。
否定・批判する人
あなたの周りには、あなたのことや他人のことを否定・批判する人はいませんか?
理論じみた言葉で、あたかもあなたが間違っている。人様は間違っている。そんな口調の人…
いると思います。ありがたいことに、僕の周りにはいます。
聖人君子
さも、聖人君子ですか!とでも言わんばかりに、人の事を全力で批判する人。
まさに価値観の押し付け。
これは単なるわがままです。
あなたの事を批判されても大丈夫です。あなたは何も間違ってはいません。人それぞれに価値観があるのですから、考え方や感じ方が異なることは当然のことであり、それをあたかも間違っている!というのはお門違いなのです。
無視
誰しも価値観が異なるので、時にはぶつかり合う事だってあります。
ぶつかり合った時は、正面から徹底抗戦するのではなく、無視をする。スルーしましょう。
相手にしているだけ時間の無駄であり、あなたの大切な時間を注ぐに値しないので、気にすることはありません。
その人にはその人の価値観があるのですから。
どんなに正しいことであっても、求めてもいない人に押し付けることはしてはいけません。
価値観の違い
この価値観の違いはいつでも生じます。むしろ価値観が同じなんてことはないでしょう。
だから人は、少しでも共感する人と出会うと感動を覚えるのだと思います。
「価値観は違うもの」「違って当然」「価値観が同じなんてありえない」
これを頭において生活しましょう。
オススメしません
人様を否定・批判することはオススメしません。
人それぞれの価値観、正義感は異なります。だからこそ、お互いのやっている事、考えている事を認め合うことが大切です。また、どのような事でも受け入れられるような心の広さを持ちましょう。
まとめ
多くの人と共存するからこそ、価値観の違い・正義感の違い・やり方の違いは確実にあります。
しかし、その違いを理由に相手を否定批判するのは、争いの種であり、円満への道筋ではないと思います。
たとえあなたを否定・批判する人がいたとしても、「人は誰しも価値観が違う」と認められる寛大な心で受け入れることが大切です。
そしてなにより、あなたも否定や批判をすることの内容に心がけることが、争いを作り出さないことにつながります。
あなたの心がけが、争いのない社会を作ります。
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