目次【前向きになれる言葉】
- 1.前を向く
- 1-1.アレクサンドロス3世
- 1-2.徳川光圀
- 1-3.エイブラハム・リンカーン
- 1-4.ウィリアム・シェイクスピア
- 3.まとめ
前を向く
私たちの人生は常に進み続けています。最期を迎えるその瞬間まで、今日も生きています。
生きていたら、様々な出来事が起きてきます。楽しいことや辛いこと苦しいこと。いろいろな出来事がある中で、どのようにして生きていくかが大切です。
下向きな人生、後ろ向きな考え方では楽しい人生・充実した人生は送れないと僕は思います。
落ち込んだ時、悩んで思い伏せっている時は、是非とも前向きな言葉を見て前を向いて人生を送りましょう。
アレクサンドロス3世
夢があるから前に進めるのだ。
夢や目標は持っていますか?
夢や目標は人生を歩む指針となります。簡単に叶えられるような夢じゃなくてもいいです。
今日は笑顔で暮らす。とか、今日は10回「ありがとう」を口にする。とか、1日の目標でもいいです。
目標や夢の設定は前向きに歩む上でとても大切なものとなります。
もし、夢や目標がないのなら是非とも設定しましょう。
徳川光圀
苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。
なかなか苦労を買ってでもする人は少ないでしょう。
目の前に苦労の道と楽な道があれば楽な道を選んでしまうのが人間の心でしょう。
しかし、そんな苦労こそ喜びの種、幸せの種となります。
昔を思い返してください。
その思い出のほとんどが苦労や苦い思い出ではありませんか?
苦労をすればするほど人生の幅が広がります。
いつまでもいつまでも楽な道を歩む。そんな人生よりもたくさんの苦労を重ねましょう。その先には必ず幸せや喜びが待っています。
エイブラハム・リンカーン
自分の心に固く決意すれば、目的は既に半分達成されたも同然だ。
挑戦しようと思ってもなかなか覚悟が決まりません。
「本当に大丈夫かなぁ…」「もっと練習してからの方が…」
考えれば考えるほど挑戦心よりも、妥協する心が勝ります。するといつの間にか、「また今度。」「次の機会に」というように先延ばしにしていまいがちです。
チャンスはそうそうやってきません。
「よし!やろう!」
その決心を固めることが成功への第一歩。
やると思ってみて。トントンと物事が動き出す。
ウィリアム・シェイクスピア
神はわれわれを人間にするために、何らかの欠点を与えた。
この世に、欠点のない人などいません。
頭が良くて、容姿も抜群。運動なんでもできて、周りの人からも絶大の人気がある。
誰もがそうなりたいと思っているでしょう。
誰しも自分の嫌な部分。
欠点であったり自分の嫌いなところがあるでしょう。それは決して悪いことではないのです。
欠点をダメなところと捉えてしまうから人は悩むのです。コンプレックスにせず、特徴だと思って捉えましょう。
この世に完璧な人は存在しない。あなたが憧れる人であっても必ず欠点はあるのだから、欠点を嘆いていないで今あるものを喜べる心を養いましょう。
まとめ
人は前を向かなければ進むことができません。
車の運転のようなもの。よそ見をしていては真っ直ぐ進むことができなくなり交通事故にを起こしてしまいますよね。
脇見運転は事故の元です。
人生も同じで、わき見をしていてはうまく進むことができません。だから、人との衝突や悩み苦しむ出来事が出てくるのです。
時にはその方向で大丈夫か?あっているのかというチェックは必要ですが、進む時は前を向きましょう。
この姿勢が人生を豊かにする生き方の一つだと思います。
悩んだ時はここにあげた言葉を頼りに前を向いてください。
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