目次【老後2000万円問題】
老後2000万円問題
「老後の資金は、一人当たり2000万円は必要となる」
世間を賑わせた話題の一つです。
皆様はどうお考えですか?
「どうしよう。このままじゃ老後は質素に暮らさなきゃ…」とか
「生きていけるんだろうか…」とか
この先の将来を不安に駆られながら暮らしてはいませんか?
老後2000万円問題で、自分の未来に不安に思っている方は是非ご一読ください。
老後
現在一般的に言われる「老後」とは定年といわれる60歳からと言われています。しかし、その定年も少子高齢化の影響をうけて60歳から65歳へと引き上げられています。
このまま少子高齢化が進むとその定年も引き上げられるかもしれません。
また、医療技術の発達による平均寿命の向上により、高齢化世代の人口はどんどん増え続けています。
これから先は「老後」なんて言っている場合ではない!そんな時代がやってくるかもしれません。
今回のキーワード「老後2000万円問題」は現状がこのまま続けばというあくまで仮定・予測のお話です。
予測をそのまま信じ込む必要もありませんし、将来に不安を感じる必要もありません。
『今』
私たちが生きているのは「今」です。
過去でもありません。未来でもありません。
誰しもこの先の未来を想像して生きてきたでしょう。では、その想像した通りの未来が広がっていますか?
子供の頃夢に描いた未来。
大人になった今、自分自身の姿はどうですか?
おそらく多くの人は、予想通りの姿になっていないでしょう。
このように、未来の姿・形は誰しもわからないのです。
未来はわからないからこそ、不安な未来を思い描き今悩み苦しむなんて今を生きる生き方としてとてももったいないです。
過去の出来事を気にしてクヨクヨするのももったいない。過去は変えられません。過去は学びです。
未来をあれやこれやと考えても、だいたい思った通りになりません。
「今」を一生懸命に暮らしましょう。
時代の進歩
ここ数十年で時代は目まぐるしく進歩をしています。
約10年前まで存在しなかったスマートフォン。
今では世の人の多くが所持しています。
おそらくこのブログを読んでいる方は確実のスマートフォンをお持ちではないでしょうか?
たったの10年でこれだけ時代は変わりました。
僕が60歳を迎えるまで約30年。
30年間、現状が継続されるはずがありません。確実に進歩します。
不老不死、自動運転、AIの発達は予想を遥かに上回る世界を作り出すでしょう。
予測不能
この先の未来など、予測不可能です。そんな未来をあたかもわかった口ぶりで発言する方もどうかと思いますが、そんな情報を丸呑みしないでください。
よくよく考えれば「老後2000万円問題」なんて問題のようで問題ではない。不安のようでなんの根拠もないネタ。
今の時代、稼ごうと思えばいつでも稼げます。
なにもしていないのに、金がない金がないと言うのはただのわがまま。
自分の身の回りをよく見渡せば、お金の稼ぎどころなんていくらでもあるのです。
「お金を稼ぐ」ということに関しては今後もさらに発展していくでしょう。
無いものばかりに目を向けないで、できることをどんどん挑戦する心構えを。
まとめ
これで「老後2000万円問題」も悩みじゃなくなりましたね。
悩む時間、不安に思うのは無駄な時間です。
今を一生懸命に生きる!これがベストな選択だと僕は思います。この命はいつまで続くのかわかりません。平均寿命まで生きることができるのか。はたまた、明日目が覚めることなく帰らぬ人となるのか。
こればかりは僕の力ではなんともならないものです。
だからこそ、今を懸命に生きるべきだ。そう思うのです。
わからない未来を不安に思うなんてバカバカしいと思うのです。
わからない未来だからこそ、最高の未来を思い描いて「今」を楽しく暮らしましょう。
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