うまい棒・まずい棒〜あなたはどっち?〜

スポンサーリンク
喜び

うまい棒というお菓子が存在します。コーンポタージュやチーズ、サラダなど。様々な種類の味をモチーフにしたスナック菓子です。

その名の通り、うまいんです。

中には、納豆といった独特の味のうまい棒が存在します。納豆と言えば好き嫌いの多い食品ではないでしょうか?でも、パッケージには「うまい」とあります。

納豆嫌いの人からしたら、「なにがうまい棒や!まずい棒や!」そんな言い方をする人もいるでしょう。

うまい棒さんは、自分のことをとにかく「うまい」と自負しています。みなさんは、自分のことをどのように思っていますか?

うまい棒状態

うまい棒は自分のことを「うまい」と言っていますよね。自分で自分のことを褒めています。

これをうまい棒状態と仮定します。

では、みなさんは自分に対してどう思っていますか?

僕はいつもこう言っています。「よく出来る子」「世界一の幸せもの」自分にそう言い聞かせています。

うまい棒状態です。

たまに、こんなことを申す人と出会います。

「私、幸せじゃないんです。」と今と未来に希望を持っていない人。

「僕、ほんとダメなんです。」と口癖になっている人

僕自身も、時には自分で自分をダメだなぁと否定しまう時もあります。

まずい棒状態です。

仮に、お店に行った時、「このお菓子は美味しくありません」と記されたまずい棒を好き好んで買うでしょうか?

物は試しと興味本位で買う人はいるでしょうが、基本的にまずいと言われれば購入するに値しないでしょう。

これは人も同じ。

「僕はダメなやつです。」と言う人から何かを教わりたいと思いますか?「私、幸せじゃないんです」と言っている人に幸せになりませんか?と言われて幸せになれると思うでしょうか?

今の自分は、うまい棒状態?まずい棒状態?

まずは己

よく企業理念に、「お客様の喜びを」聞きます。

お客様の喜びのためなら、従業員の犠牲を厭わない。さて、それでイイのでしょうか?

自分を犠牲にすることが、良いのでしょうか?

僕は、自分自信に喜びや笑顔があるからこそ、その思いが人に伝わるのだと思います。自分自身がうまい棒状態だからこそ、「うまい」という思いが伝わるのだと思います。

自分自信がまずい棒状態で、人にうまいを届けられるでしょうか?

今日も最幸の笑顔で、喜びいっぱいの「うまい棒」状態でたくさんの人に「うまい」を「素敵」を届けましょう!

コメント