4月22日

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喜び

4月22日は特別な日です。

何の日か・・・

4月22日は父と母の結婚記念日であります。

特別な日ですので、日頃感じている想いを綴りたいと思います。

おかげ

今の僕があるのは、父と母のおかげです。父と母が出会って結ばれなければ、僕の現在はありえないのです。もっと言えば父と母を生み育てたおじいちゃんとおばあちゃん。さらにそのまたおじちゃんとおばあちゃんのご両親。僕に至るまで、いったい何人の人が関わったのか。いったい何人のおかげで今があるのか。

簡単なおかげ計算をしてみましょう。

260年余り一時代を築いた「江戸幕府」

その間、徳川家は15代続きました。この15代だけに着目してみても、15代将軍徳川慶喜から家康までさかのぼってみても、15代続けるうえで必要な人数は単純計算で16000人の人が関わっているということです。

今の自分に至るまで、一体どれほどの人のおかげがあったか。それは途方も無い数の人達のおかげで今があるということです。

僕はひいおじいちゃんから先の先祖は知りません。しかし、ひいおじいちゃんにも両親がいたことは確実です。そのおかげで今があるのですから。

親孝行

生まれて28年。ここまで生み育ててくれた両親をはじめ、おじいちゃんやおばあちゃん。親戚や地域の人々。たくさんのおかげを考えるきっかけになりました。

育ててくださった人たちに少しでも恩をお返しできる人生を送りたいと思います。

親孝行といっても何をしたら親孝行になるというような定義は無いと思います。

皆様にお聞きします。皆様にとっての「親孝行」とは?

稼いだお金を仕送りする。なにかをプレゼントする。日頃の疲れを労い肩を叩く。

親孝行の形は人それぞれであり、親を思ってする行いは親孝行であると感じます。

僕は、笑顔で元気に暮らす。いつかは孫を抱かせてやりたいと思って日々を暮らしています。

今日まで育てていただいた恩。また、これからも親として人生の先輩として、手本として。お世話になり続ける存在であります。

親のおかげを決して忘れることなく、親が「よくやったなぁ」と喜んでもらえるような瞬間を一度でも多く体感したいと思います。

お父さん、お母さん。いつもいつもありがとうございます。

29年目の結婚記念日おめでとうございます。

これからも、よろしくお願いします。

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