イイね

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喜び

我が国日本には、春夏秋冬という季節の移り変わりがあり、それぞれに素敵な世界が広がります。

春と夏の間。その頃にやってくる、「梅雨」

この時期は雨がたくさん降ります。

雨の日はだいたい気分が落ちます。

よく挨拶でも雨の日は「お足元が悪いなか……」というような一文があるように雨の日はなかなか喜ばれません。

恵みの雨

体育祭があれば延期か中止。屋外行事において、雨は天敵です。

しかし、そんな雨でも良い点はあります。

日本人が主食としている、ご飯。このお米は水がないとできません。お米農家さんにとって、水はとても重要です。水がないと話になりません。

田植えをする4月から5月にかけての雨はまさしく「恵みの雨」です。また、お米だけに限らず、作物にとって雨はまさに栄養であり、育つためには必要不可欠です。

屋外行事にとって雨は天敵ではありますが、その反面、農家の方、作物からしたら雨は恵みの雨になるのです。雨が降って嬉しいという喜びにもなるのです。

このように、何事にも良い点が必ず存在します。

褒めどころ

どんな人にも必ず良い点があります。この世の中に完璧な人間はいません。欠点なんて探せばどんどん見つけられます。

欠点ばかりを見つける習慣は、オススメしません。

人から「それはダメだよ」「それは間違っている」と指摘されて喜ぶ人はいないと思います。

人の欠点を見つける。指摘する。のではなく、人の良い点を見つける習慣をオススメします。

その良い点とは「得意としていること」であったり「こだわりを持っている所」であったり。その人ならではの部分です。そのこだわりを見つけ、興味を示すのです。

これが人との信頼関係を構築する第一歩です。

習慣化

今までやっていなかったことが、今すぐにできるようにはなりません。

まずは、簡単な取り組みからはじめましょう。

とりあえず喜ぶ。とりあえずイイねと思う。

まずはこの段階からでイイと思います。

日常的に喜ぶこと。イイねと思う習慣がつくと自分自身が発する言葉も変わるでしょう。すると人間関係もどんどんより良い関係が築かれるとおもいます。

「より良い人間関係は人の欠点を指摘するところからはじまる!」

そんなことをきいたことはありますか?

一緒にいて、「それはダメ」「そこは違う」と否定ばかりする人と一緒にいたいですか?

何事も喜ぶ心!良いところを見つける目!

偽善だと言われたって構いません。まずは実践です。なんでも喜んで褒めまくりましょう!

何をしたら良いのかわからない方は、アイキャッチ画像を見てお褒めの言葉をコメント欄にコメントしてみてください!

喜ぶ実践!褒める実践!のスタートです!!

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