「僕ってダメなやつだな」
「私ってなにやっているんだろう」
生きている中で、誰しも感じることだと思います。
うまくいかなかった時、失敗してしまった時。そんな時は自分を責めてしまいがちです。
誰もがしている、やめた方がいい習慣をお伝えします。
自己否定
「あぁ〜俺なんて必要ない」
「私って、ほんとダメな存在だ」
そんな風に、自分自身を否定してはいけません。
自分という人間を生きるのは、自分です。
人は誰しも、他人から認められたいと思っていることでしょう。逆に、他人から存在を否定されることや馬鹿にされることは、辛く苦しいことと思います。
自分を否定するということは、先ほど述べた辛く、苦しい状況を自分で作り出している。ということになります。
他人を批判したり、否定したりすること以上に、自分自身を否定批判しない。
もし、自分を否定しがちな人や、自分という存在をなかなか認められない。その習慣は、良い結果にはつながらないので、なるべくしないよう心がけましょう。
褒める
自分という存在を褒めてあげましょう。
「今日もよく頑張ったね。俺」「私、できるじゃん」
他人の評価ばかりに目を向けるのではなく、まずは自分を褒めましょう。
最高を目指す。最高の結果を望むことは大切です。
しかし、その結果を生み出せなかった自分を責めるのではなく、どのような結果であれ、頑張った自分を褒めるのです。その上で、次への反省や改善点を見つける。
できない自分を責めてばかりいると、モチベーションを保つことが難しいでしょう。
「俺って、できないんだ。」「私って、ダメなんだ。」
こうなってしまっては、すぐに諦めてしまいます。
最高のパッケージ
まずは自分自身にし最高のパッケージを付けましょう。
自分がつけるパッケージで他人に伝わる思いも大きく変わります。
例えば、「できない奴です」とか「ダメな人間です」
自分に対してこのように思っているとします。
では考えてみてください。
「できない奴」サービスや接待を受けたいですか?
「ダメな人間」にお願いや依頼をできますか?
自分自身に対して、どのような評価を付けていますか?
どうせなら、「俺ってイケてる」「私って最高」そんな評価を付けましょう。
自分という存在をを生かすも殺すも、それは自分次第であるということ。
そして、自分にはとっておきのパッケージを付けましょう。
「最高の人生を」「世界一の幸せ者」
自分で自分を否定し、批判するのではなく、どんな自分も認めて、褒める。そんな習慣を!
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