5月5日・日曜日

奈良県天理市にある「親里ラグビー競技場」においてタグラグビーの大会？なるものがありました。

昨年の初開催から、今回で3回目のタグラグビー大会。

僕はチーム「アベンジャーズ 」の一員としてグランドに立ちました。

お日柄

関西地方のゴールデンウィーク前半は雨が降ったり雲が多く、行楽日和ではありませんでした。しかし、後半からお天気は回復。この日も朝から清々しい1日で、最幸のお天気。太陽サンサン。

まさしくタグラグビー日和でした！

お天気にも恵まれる。天気が良いだけで喜べます。しかし、これは願ったり叶ったりの状況であるから。

時には、デートの日なのにあいにくの雨なんて日もあるでしょう。

しかし、それは自分の勝手な都合であって、お天気は自然の摂理。決して不運に見舞おうとしているわけでもありません。

晴れても最幸。雨でも最幸。曇りでも最幸。

どんなお天気も最幸です。その日のお天気に心を左右されるのではなく、どんなお天気でも喜べる素敵な受け取り方をしたいものです。

結果

アベンジャーズ とは最強集団。

その名の通り、優勝しさせていただきました。＼(^^)／

今回の大会では、シニア・ジュニア各9チームの参加で、予選3チームでの総当たり。その後各組みの1位同士での総当たり。というような流れで開催されました。

予選は順調に勝ち上がり、午後からの決勝グループ。

やはり各組みの1位チームとの戦いだったので予選以上にハードな試合展開となりました。少しのミスも許されないような緊張感たっぷりの試合でした。最後の1位が決まる試合では激しい攻防の末、我らがアベンジャーズが勝利を手にし、優勝させていただきました。

また、最後はフレンドリーマッチとしてジュニアとシニアの1位対決。そこは大人気子供に花を持たせるのではなく、アベンジャーズが最後まで全力を出しきりました。試合後の子供の一言。

「アベンジャーズ強すぎるって。」

はい。その通り！アベンジャーズは最強集団。

シニアチームの皆さん。ジュニアチームの皆さん。毎度毎度のナイスゲームをありがとうございました。

タグラグビーは大人から子供まで参加できるスポーツとなっています。

ジュニアの子供達は女の子だけのチームもあったりと、男女の差もさほど感じない内容となっています。

しかし、まだまだ認知度が低いです。僕の住んでいる地域では基本が野球。女の子はバレー。そんな地域です。正直、野球はマイナーなスポーツです。世界的に見ても野球をやっている国は日本とアメリカと韓国くらいです。

今年開催されるラグビーW杯。

もっともっとたくさんの人にラグビーの楽しさ、ラグビーの魅力に知ってもらう。感じてもらう。そんな機会を作れたらなと感じました。

ラグビー好きで終わらず、少しでも周囲にその楽しさを素晴らしさを伝えられる存在にならねばと感じた次第であります。

感謝と喜び

まずは、素晴らしい大会を運営してくださった運営委員以下スタッフの皆様、ありがとうございました。

そして、一緒になってプレイしたチームの皆様、相手チームの皆様。参加された方。応援された方。皆様のおかげで最幸の大会になったのだと思います。

ありがとうございました。

また、素晴らしいお天気に恵まれたこと。僕の身体もいつもと変わりなく最幸のパフォーマンスが発揮できたこと。

これも決して当たり前ではないこと。

元気なことへの感謝。生きている喜び。

感謝と喜びいっぱいの1日になりました。