時は金なり〜time is money

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喜び

よく聞くことわざ

「時は金なり」

お金は生きていく上で必要なものです。

食べるものもお金を払って手に入れます。

住むところだってそうです。電気・ガス・水道。全てにお金が必要です。

「お金」は生きるために必要なものであり大切なものであります。

先ほどのことわざ。「時は金なり」の意味は、“時間はお金と同様に、大切である”という意味合いのことわざです。

はたして、「時間」と「お金」は釣り合うでしょうか?

「時は金なり」ということわざは、お金と同じように大切にしなさいというメッセージなんだと思います。しかし、時間はお金以上に大切にしなければならないと僕は思います。

【時は命なり】

時間とは、命と同様に大切にしなければならないと思います。

命は皆平等にあるものです。そして、どれだけのお金があったとしても、作ったり購入することはできません。命の長い短いの差はありますが、お金ではどうにもできないものです。

この「命」と「時間」は同じだと僕は思います。

「時間」というものは誰であろうと1日24時間1年365日という時間の条件は平等に与えられているものです。

お金を払えば

今日は30時間欲しいとか、20時間で良いとか、また、昨日に戻すとか。

お金があってもどうにもできません。

まさしく、「時は命なり」です。

時間は有限

誰しも、明日があること。今があること。は当たり前のように過ごしていることでしょう。しかし、明日がある。1時間後。1分後。がある保証などどこにもないのです。

おそらく、1分後の僕は生きています。しかし、死ぬ可能性がないとは言えません。いつ・どこで事件事故に巻き込まれるか。はたまた、急な病に倒れる。命があることは奇跡なんです。

そして、いつ終わるかわからない命の時間は、有限であり、決していつまでも続く無限ではないのです。

「明日やろうは馬鹿野郎」と聞きます。

馬鹿野郎とは言いすぎかもしれませんが、先ほども言いましたが、明日があるという保証はどこにもないのです。

「明日やろう」といって先延ばしにして、できなければ「あぁ昨日やっておけばよかった」と後悔するのです。

これを人は「明日やろうは馬鹿野郎」というのでしょう。

限りある時間を有意義に使うことが大切です。

今を生きる

限りある時間を有意義に使うには、「今を真剣に生きる」ということです。

与えられた時間・与えられた命を一分一秒どれだけ真剣に生きれるか。

今日も、今もこうして生きられる・生かされていると思うと嬉しくてたまりません。

「時間=命」です。

僕はこの時間を、この瞬間を真剣に生きるコツとして、

「今、死んでも後悔しない選択」

を心がけています。

有限の時間を。有限の命を。

存分に使いまくって最幸の人生を送りましょう。

「時は命なり」

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