目次【希望が湧く言葉】
- 1.言葉の力
- 1-1.ベンジャミン・フランクリン
- 1-2.ヴィクトル・ユーゴー
- 1-3.マルティン・ルター
- 1-4.ジョン・F・ケネディ
- 3.まとめ
言葉の力
「言葉には言霊が宿る」そんなことを聞いたことがあります。
あなたは日頃からどのような言葉を使っていますか?
「ありがとう」「嬉しい」「楽しい」「いいね」というようなプラスの言葉。
「つまらない」「だるい」「めんどくさい」というようなマイナスの言葉。
もし言霊が宿るとするのなら、プラスの言葉を使う人の周りにはプラスの言霊が。マイナスの言葉を使うとの周りにはマイナスの言霊が。
言霊の話を信じるかは自分次第ですが、プラスの言葉を意識して使いたいと思います。
今回は「希望」に関する言葉を集めてみました。
ベンジャミン・フランクリン
めったに起きないような大きな幸運で、人間が幸せになることはほとんどない。幸せは、日々の小さな前進が運んできてくれる。
「旅行」であったり「デート」であったり。そのような非日常の体験はとても感動します。しかし、その喜びや感動というものは一時的なものです。人生のほとんとは非日常のような体験よりも、常の暮らしが大半を占めています。
だからこそ、その日常の過ごし方が大切になると思います。
その過ごし方は人それぞれ。家族・友人など他人のために生きるのも良し。自分自身の目標や夢に向かって生きるのも良し。
どう生きるのもあなたの自由です。さぁ今日もあなたらしく暮らしましょう。
ヴィクトル・ユーゴー
未来はいくつか名前を持っている。
弱い者にとっては「不可能」。
臆病者にとっては「未知」。
考え深く勇気のある者にとっては「理想」。
あなたにとっての未来はどんな未来ですか?
僕は理想通りにならなくても、理想を夢見る。そんな未来が良いなと思います。「無理だ。できっこない…」とか「そんなの、成功するか、わからないよ…」といってなにもしない人生はつまらないと思います。失敗しても大丈夫。どんどん理想とする自分、理想とする世界に挑戦しましょう。
マルティン・ルター
この世を動かす力は希望である。やがて成長して新しい種子が得られるという希望がなければ、農夫は畑に種をまかない。
もしこの先に希望を持たなかったら、農家の人は存在しないでしょう。
「もし台風が来たら…」「自然災害に遭ったら…」
そんなことばかり考えていては、農家なんてやってられません。
農業を生業にしている人に限らず、誰しも夢や希望に向かって生きてるのだと思います。
失敗や大変な目に会うことだってあります。しかし、そんなことに着目せず、希望にに着目して暮らしましょう。
ジョン・F・ケネディ
変化は人生の法則だ。過去または現在しか見ない人は確実に未来を見失う。
明日なにが起きるかなんてわからない。
おそらく目が覚めるだろう。おそらく平穏な1日が来るだろう。
でも、これらは100%の確率で起きることではない。
未来は誰にもわからないからこそ、夢を見たり希望を抱いたりできる。
もし、過去の出来事や今の出来事で結果がわかるのなら夢なんて見ていられない。
大切なことは常に変化し続けること。今のままでいいのか?明日はどうする?など自分自身と向き合い最良の選択をしましょう。
未来は過去で決まらない。
未来は現在で決まらない。
あなた次第。
まとめ
あなたは夢や目標を持っていますか?
楽しい人生、より良い人生を送るうえで「夢」「目標」「希望」は大切なキーワードになります。
こうなりたい!とかこんなことをしてみたい!とか、なんでも大丈夫。生きるうえでの目標設定はとても大切です。
未来に希望を抱いて最高の人生を送りましょう。
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