目次【やる気が湧いてくる言葉】
言葉は道具
私たちは自分の意思や想いを伝えるために様々な手段を駆使しています。文字を並べて手紙を書いたり、手足や顔の表情を使ってみたり。その中でも多用しているものが「言葉」だと思います。
伝達手段としての「言葉」
この言葉の使い方次第によっては人を助ける言葉になったり、人を傷つける言葉になったり。
私たちが日頃使っている言葉にはそれだけの力があるのです。
今回は、やる気が湧いている!そんな言葉を集めてみました。
ソフォクレス
神は、行動しない者には決して手を差し伸べない。
成果であったり、結果であったり、利益であったり。
何もしないで得をするということはあり得ません。発明家エジソンは何度も何度も挑戦を繰り返しました。その結果「世界の発明家」とやばれるようになったのです。
さぁなにかに挑戦してみませんか?
ポール・サルトル
人間は自由であり、常に自分自身の選択によって行動すべきものである。
自由だからといって、自分勝手なことをしていたら良い!ということではありません。
今の時代はたくさんの選択肢があります。
働き方、学び方、生き方。それぞれたくさんの選択肢があります。なにを選んだってあなたの自由です。
こうしなければならない!というような決まりまありません。
しかし、そこには責任が伴います。
どんなことも責任をもって取り組みましょう。
ジョン・オズボーン
人の心はパラシュートのようなものだ。開かなければ使えない。
人から何か手伝っていただいた時、感謝の気持ちが湧きます。その時、感謝の気持ちを伝える一つが「ありがとう」という言葉だと思います。
どれだけ感謝の気持ちを抱いても、その気持ちに値する行動をしなければ相手には伝わりません。
大隈重信
怒るな 愚痴をこぼすな 過去と顧みるな 望みを将来に置け
人のために善をなせ
失敗した人、なにかやらかした人に対して怒りをぶつけても、結果は変わりません。
愚痴をたくさんいったからといって、出来事がよくなることはありません。
過去をいくら振り返っても、過去は変わりません。
何事も前向きに考えること。怒る暇があるのなら、愚痴をこぼす暇があるのなら、何かに取り組みましょう。
どうせ時間は過ぎるのです。
だったらそんな生き方の方が良くないですか?
まとめ
どう生きるかなんて、自分次第です。
どうせ生きるのなら、楽しく人生を過ごしませんか?
楽しく過ごせば、必ず楽しい人生が待っています。
失敗や結果ばかりを気にして、なにもしないという選択では、なにも得られるものがありません。
おそらく得られるものといえば、「なぜやらなかったんだ…」という後悔です。
だったら挑戦しましょう。
一度きりの人生です。過ぎ去った時間は取り戻せません。
コメント