おかげ〜ご先祖様、ありがとう〜

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喜び

日本には「お彼岸」という習慣があります。

元々の起源は、仏教で言われる「極楽浄土」に想いを馳せる。(諸説あり)とあり、そこから先祖供養という意味で現代に定着しているようです。

ここでお伝えしたいことは…

「親・先祖への感謝の気持ち」です。

親への感謝

地球上にいる人類は、間違いなく母親からこの世に生まれてきました。卵から孵ったとか、気がついていたら生きている、自力で成長した。そんな人は1人もいません。今を生きている人たちは、親や親に当たる人たちの支えがあって今があるということは言うまでもありません。

しかし、歳を重ね、経験を積み、自分の意思でやれることが増えてくると、「親への感謝」を忘れがちです。

感謝の心を忘れない

先ほども申しましたが、「お彼岸」という習慣を根付かせてくださった方々のおかげで、先祖に想いを馳せ、お墓に行って手を合わす。親への感謝を忘れないようにできています。しかし、「お彼岸」は3月と9月の年に2回しかやってきません。

今まで育ててくださった親への感謝を年に2回。返しても返しきれない親への恩です。もちろん、感謝をしていないわけではないと思います。僕自身、まだまだ親への感謝。親孝行ができているのか。わかりません。

親孝行

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親孝行について疑問を投げかけてみました。

皆さんはどうですか?

僕と同じような立場の方、子を持つ親としての目線、子供を持った方など、たくさんの方からご意見を頂戴しました。

親子関係、家族・親子の形も様々なので一概にこうだとは言えませんが、やはり産み育ててくれたおかげで今があるという事は他ならない事実であると思います。

親孝行に答えなどないと思います。でも、やらされるものでもないと思います。

僕自身、今現在は「毎日、笑顔で暮らす」これが親孝行に繋がると思って生きています。

最後に

「お彼岸」というこの時期に、親への感謝を伝えてみませんか。お墓へ行って手を合わせてみませんか。また、普段から親への感謝を伝えてるよ!という方なら、普段とは違った事をして、親への感謝を伝えてみませんか。

「お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ご先祖様。

いつもありがというございます。これからもよろしくおねがいします。

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