令和の時代がやってきて間もなく一週間。
時は止まることなく進み続けます。
時代が変わった今、目標を立てます。
その1
先日のこと。
僕は学生時代、バスケをやっていました。OBからなるLINEグループないでの写真の投稿に目が止まりました。
そこには、一つ上の先輩が審判としてコートに立つ姿が映っていたのです。
その瞬間、「僕も、審判をしたい」
そう感じました。よって、令和の時代の目標の一つに「バスケットボールの審判になる」という目標を立てました。
とりあえず、JBAの登録をしました。
あとは、ライセンス講習会に参加し、資格を取得するという流れです。
いついつまでになるというような期限はまだ決めていませんが、確実になります。
学生時代を終えた今でも、週に一度は地元の社会人チームの練習日には参加させていただいています。また、OBとして高校の練習にも顔を出したりとバスケとの繋がりはあります。
バスケはとても楽しいスポーツです。これまでは、プレーヤーでした。これからは、審判として試合を運営する側の立場になろうと思います。
するからには、ただの審判にはなりません。どんな試合でも勝ち負けがあります。それぞれドラマが生まれます。審判はその最幸のドラマを一番近くで見ることができます。そして、最幸のドラマになるかは審判次第だと思います。
そんな最幸のドラマを演出できる審判になれるように努力します。
その2
「終活コーディネーター」になる。です。
「死」とは重く、悲しく、距離を感じるテーマです。
しかし、人はいつまで生きられるかなんてそんな保証はどこにもありません。5年後。1年後。来週。明日の命。1時間後の命。
その命がある保証はどこにもありません。
だからこそ、「死」をもっと身近に感じてもらいた。誰しもその瞬間は訪れます。どうしてもその瞬間は辛く、悲しい時間です。
僕は、常々いつその瞬間が訪れてもいいような選択をするように心がけています。
人と会うときも、「最幸の笑顔」を心がけて、人様の記憶に笑顔の僕が残るよう心がけています。
最幸の人生を。最幸の最期を。
こんな人生を一人でも多くの人と共有できたらなと夢を見ております。
達成に向けて
この目標を達成するためには…
今をどれだけ真剣に生きられるか。
そして、
1日24時間という時間の使い方です。
時間は皆平等に与えられています。その時間の使い方次第で1年かかるようなことが半年で終わったりもします。
逆に言えば、すぐできることでも、できないこともあります。
今この瞬間を、どう生きるかは自分次第。
ゴロゴロするのも自分次第。
お菓子を片手にテレビを見るのも自分次第。
はたまた、夢や目標に向かって全力で歩のも自分次第です。
その瞬間の積み重ねの先にある最期の瞬間
「あぁ最幸の人生だった」
「あぁもっとこうしたかった。あんなこともしたかった」
どう感じて迎えられるかは、他の誰でもない己です。
最幸の令和時代を!
最幸の人生を!!
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