松下幸之助〜名言集①〜

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名言

目次【松下幸之助〜名言集①〜】

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大経営者

ここでは日本が世界に誇る経営者・松下幸之助さんの名言を集めました。

やっぱり偉大な経営者はすごいですよね。でも、松下幸之助さんは生まれた時からスーパーエリートであったわけでは無いです。

幼少期は家業の倒産により丁稚奉公に出て稼ぐ毎日。高学歴と言われる育ちでもなければ、エリート学校に通ったわけではありません。

環境なんて関係ありません。能力なんて関係ありません。

心さえあればできるのです。

松下幸之助さんのメンタルは誰にでも真似できます。

あなたの人生にも活用できる部分があると思います。

是非、日本が世界に誇る松下幸之助さんのお言葉を生かしてください!

今を生きる

どんなに悔いても過去は変わらない。

どれほど心配したところで

未来もどうなるものでもない。

いま、現在に最善を尽くすことである。

私たちが生きているのは今です。過去は過ぎ去ったもので、未来とは恐らく来るであろうこの先の人生。

過去の失敗をいつまでも根に持っていませんか?

「あの時もっとこうしておいたら…」

そういって悩んでも、その過去の失敗はどうにもなりません。悩んで変わるのなら何か変わるのならおおいに悩んでいいと思います。しかし、悩んでも何一つ変わらない。だったら悩む必要なんてないんです。

そして「未来」

未来も悩んでもどうにもなりません。今の世界の姿を誰が予想できたでしょう?

未来なんてわかるものではないです。

天気予報だってそうです。天気予報でもあくまで予想であって絶対ではないのです。

私たちは「今」を生きているのです。

今、置かれた状況をいかにどう生きるか。

今、自分にできることを懸命にすることが、今を生きることであり、より良い人生のコツになるでしょう。

ネガポジ

楽観よし悲観よし。

悲観の中にも道があり、

楽観の中にも道がある。

この言葉の中に出てくる「楽観」と「悲観」

これをわかりやすく言うと「ポジティブ」と「ネガティブ」

ポジティブな思考、ポジティブな行動は大切だと思います。人の役に立つ行動や人の心に感動を与える行動はどちらかと言うとポジティブな行動によるものだと思います。

また、ネガティブだって大切です。

あなたが「嫌だな」「辛いな」と感じることは他の人も同じように感じることかもしれません。それはある意味、チャンスとも言えるでしょう。

そのネガティブな感情の答えを出すことで、他の人の救いになることになるかもしれません。

楽観の中にも、悲観の中にも道はある。

人生は常にチャンスが転がっているのでしょう。

大志をいだけ

志を立てるのに、

老いも若きもない。

そして志あるところ、

老いも若きも道は必ず開けるのである。

夢や希望を見ることに年齢は関係ない。

よく「もうこの歳だからな…」といって言い訳をする大人がいますが、年齢はできない理由にはなりません。ただの思い込みに過ぎません。

この逆もあるでしょう。「まだ、若いからできっこない…」若さは最強の武器です。誰よりも早くに挑戦できることは失敗するかもしれませんが、より早く経験を積むことになるのです。

経験は財産です。

歳を食ったらかといって挑戦をあきらめない。

まだ若いからといって挑戦をあきらめない。

思い立ったら即行動!これくらいの勢いも大切です。

夢はでっかく

人がこの世に生きていく限り、

やはり何かの理想を持ちたい。

希望を持ちたい。

それも出来るだけ大きく、

出来るだけ高く。

あなたは今、夢や希望、理想や目標はお持ちですか?

もし無いのなら、是非とも持って欲しいと僕は思います。

夢や目標は、今を生きる一つの指針となります。夢や目標があることで選択をするときの迷うことが少なくなります。

人に笑われるから、恥ずかしいからと言う人がいます。

でもね、そうやって笑われるくらいの夢を持った人たちがたくさんの成功を成し遂げたのです。

良い例がライト兄弟です。

彼らは空を飛びたいと言う目標を掲げ何度も何度も挑戦しました。

挑戦しては失敗をして、また挑戦しては失敗をして。その姿を見て周囲の人は笑馬鹿にしたことでしょう。しかし、彼らはそんなこと気にしすることなく挑戦し続けた。その結果、空を飛び、今では空を飛ぶことが当たり前のようになっています。

あなたはどっちがいいですか?

夢に向かって必死になる人と夢に向かって必死になる人を笑う人。

もちろん夢に向かって必死になりたいですよね。

人の評価や視線なんて気にする必要ありません。

自分らしい素敵な夢や目標を是非とも持ってください!

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まとめ

今回集めた名言はどうでしたか?

少しでも参考になったら幸いです。ここで述べている内容は私の個人的見解です。人によって感じ方捉え方は人それぞれです。大きな心で受け止めていただければ幸いです。

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