心を豊かにする言葉〜その2〜

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名言

目次【心を豊かにする言葉〜その2〜】

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言葉の力

なにをするにも、心の状態はとても重要です。

どんなに素晴らしい技術を持っていても、取り組む心が落ち込んでいては上手く行きません。

心はコロコロと変わると言われるくらいコロッと変わります。そんな心を上向きにしてくれる言葉に触れて心の状態を上げていきましょう。

オードリー・ヘップバーン

美しい唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。

美しい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。

日頃どのような言葉を使っていますか?

愚痴や文句が多くはなっていませんか?

心の状態が悪い状態の人は、口にする言葉も愚痴や文句が増えてくると思います。また、心の状態が悪い時は、人の良い点よりも欠点や失敗が目につきやすいと思います。すると、さらに心の状態は悪くなります。

心の状態を保つためにも、「ありがとう」や人を褒める言葉など、素敵な言葉を使いましょう。また、他人の欠点を見るのではなく、良い点を見つけられる。素敵な視点を持ちましょう。

 

千田琢哉

あー、忙しい、忙しい。

「忙しい」の数と、その人の年収は反比例していく。

「忙しい」を1回言うごとに、チャンスを失っている。

 

私生活でもお仕事でも、予定が立て込んでくると「忙しい」という言葉を口にしてしまいがちです。

「忙しい」という言葉は「心を亡くす」と書きます。私たちの力の原動力は心。メンタルです。

心が亡くなってしまうと、最高のサービスも提供できません。どんなに予定が詰まっても、常に心に余裕を持ちましょう。それがチャンスを掴むコツです。

「忙しい」という言葉を使えば使うほど年収が減る…

年収だけなら構いませんが、仕事も失ってしまうことも…

そうなってしまわないためにも、口にする言葉を意識して、心に余裕を持ちましょう。

 

ナポレオン・ボナパルト

「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」

おそらく彼は、永遠に登らないだろう。

 

「明日やろうは馬鹿野郎」と言われるように、先延ばしにする癖は良くありません。目の前にやってきたチャンスを捨ててしまっているような状態です。

出来ることはすぐ実践。実行。この癖をつけましょう。

明日やればいい。の癖がついている人は、明日が来ることが当たり前だと勘違いしている恐れがあります。

明日が来ること、今日があることは決して当たり前ではありません。

今この瞬間を大切に。今を懸命に生きましょう。

すると、明日やろうの癖は治るはずです。

中谷彰宏

「給料をもっとあげてほしい」と考えているうちは、給料は上がりません。

「給料は、もう十分にもらっている。会社という場を借りて、自分の才能を伸ばさせてもらっているのだから」と言う人の給料は上がっていきます。自腹を切ってでも勉強に行きましょう。

 

お金。欲しいですよね。僕も欲しいです。誰だってお金は欲しいものです。

今の給料で満足してますか?

「給料少ない…」「ボーナス出ない…」そんなことを呟いても決して給料は増えませんし、ボーナスも出ません。

忘れてはならないことは、現状が当たり前ではないということ。今日もこうして元気に働くことができたから、お給料をいただけるのです。

何事でも感謝を忘れないということ。そのためには、喜ぶことが重要です。喜びを見つける癖。感謝の心を持ち合わせていれば、必然と収入は増えるでしょう。

文句を垂れるくらいなら、感謝の言葉を口にしませんか?

 

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まとめ

人間の心はコロコロ変わります。毎日毎時その状態は変化し続けています。

その心の状態を良い状態に保つように心がけましょう。

心の状態が良ければ、なにをしてもうまくいきます。

逆に、心の状態が不安定な時は要注意。

ミスをしてしまったり、落ち込んだり。

日頃から、自分自身の心の状態を把握する癖をつけましょう。

あなたの心を正す言葉を見つけましょう。

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